「なんぺーちゃんに見える」

最近言われて嬉しかった言葉。

歌舞伎などは過去の先人を生き返らす事が出来る妙技だとわたしは思う。

私を育ててくれた師匠を思わせるような芝居ができたらそんなに嬉しいことはない。

本来、タレント業や役者はその人にしか出せない味がないといけない。

当て書きの台本の笑劇波はそれがしやすい劇団ではある。

それでも基本に忠実に、お客様に誠実に舞台に立ちたい。そしてそうすることで笑劇波イズムを感じてもらえるなら幸せだ。

そんな時、袖で言われて笑った言葉「今週、10日から1週間で4公演だって気づきました」とマフィン。

10日・美里交流館(消費生活笑劇)

12日・青木台公民館(新作・交通安全笑劇)

14日・井上小学校(こども向け交通安全笑劇)

16日・芸術鑑賞会演目(90分)

本当だねぇー

でも、ま、昔は週末3日で7公演とかあったし。稽古日が間にあるだけマシだよ。

なんて思えるように育ててくれた師匠に感謝。

そしてヘトヘトヘロヘロになりながらも精度を上げてくる劇団員。頼もしいです!

座長の休憩中も隠し撮りしてくる劇団員・みらの

ゆ、ゆるさん(笑)

投稿者プロフィール

美麻あかね
美麻あかね社長・座長
老婆、男役、司会、テレビレポーターと何でもこなす頼れる社長

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