新年から地震や事故、火事と続き多くの方が不安や悲しみにくれていることと思います。
わたしも松本に帰り、震度4を体感した瞬間、古い家が軋むほど揺れ、身の危険を感じました。
その後も何度もなるアラームに怯えました。
どんなに穏やかな日々も
一瞬で災害や事故は悲しみへと突き落としてきます。
だけど、諦めないで
そして新年を過ごしている皆様、
どうしたら自分の家族やこどもを守れるか今一度考える機会にしてください。
こどもたちにも生き残り方を教えてください。
老いた家族との避難方法を考えてください。
これは他人事ではないあなたのこと。
自分は遠く離れているからではなく考える時間を与えられていると考えてみてください。
笑劇波は防災笑劇で何度も語りかけます。『一人でいる時に地震がきたらどうする？』『スーパーや通学路ならどうする？』『避難時どうやって家族を探す？』
決めておきましょう。
そして被災地の皆様。
なにもできなくてごめんなさい。ただただ、１日もはやく温かい暮らしが戻るよう祈ります。
